
おはようございます、なおきんです!
前回は、毎月毎月10万円負け続け、
半年間で「60万円」負けてしまい、
食費も使い込んでいたので、「ケチャップライス」を食べて過ごしたお話でした。
そんな、「ギャンブル依存症」真っただ中の
私に転機が訪れます。
忘れもしない、
1998年5月19日
翌日の20日が給料日なので、
私は懲りもせず、友達の大山に
明日返すから、「五千円貸して!」
と、お金を借り、
「エンゼル(近所のパチ屋)」へと向かいます。
もちろん打つのは、「クランキーコンドル」
なんと、その日は4万円勝ち!!
その後も運良く勝ち続け、気が付けば5月は
プラス20万円
になっていました。
もちろん、大山にも「五千円」返します。
そんな時、家(会社の寮)と会社の中間地点に
新しいパチ屋がオープンしたという情報をゲットし、
行ってみることにしました。
やはり、オープンしたてのお店はすごく
出玉も出ていて、お店に活気がありました。
「エンゼル(近所のパチ屋)」終わってるやん(笑)
その当時、設定3から機械割が100%を超える「バーサス」という
機種に設定判別という
4号機特有のかなり精度が高い台の良し悪しがわかる方法がありました。
その他で判別できた機種としては
超名機の「HANABI」です。
今の機種には搭載されていないと思うのですが、
4号機(法律ごとにバージョンみたいに〇号機〇.〇号機などと呼ばれています)
には、子役カウンターという、
初心者を救済する!?機能が搭載されていました。
簡単に言うと、目押し(絵柄を揃える技術)が出来ない人が打った場合、
中々子役を揃えることが出来ず、損をしてしまいます。
そこで、子役カウンターが、子役(メダルが払いだされる)の確立が高くして、
子役が当たりやすい状態を作る!
その反対に、子役を揃えて
子役をゲット(メダルが払いだされる)すると確率が低くなる。
そこに「攻略要素」がありました。
上で書いた、子役が当たりやすい、当たりにくいの境目
に、設定が「低い」「高い」で違いがあったのです、
しかし、子役カウンターって「0(ゼロ)」の状態じゃないと
正確に境目が見つけられません。
で、いつ子役カウンターがゼロになるのか?ですが、
①ビックが当たった時
②設定変更をお店がした時
です。
①を狙うのが一般的でした。
理由としては、②はいつされたか?が、わからないからです。(笑)
当然ですね。
なので、まず一回「ビック」を当選させて、
終わった後に「設定判別」を始めます。
続く。
次回は17時に更新します。
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