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一番勝ちやすいのは?
ブラックジャックです!
ブラックジャックとは
- ディーラーと1対1で勝負する。※ディーラは複数と戦う場合あり
- 最初にお互い2枚ずつ引く。
- トランプの合計が21に近いほうの勝ち。
- ディーラー側は16以下の場合もう一枚ヒット※しなくてはいけない。
※ヒット:カードを引くこと
もっと色々ルールはありますが、簡単に言うとこんな感じです。
必勝法①手持ちカードが12以上、アップカードが6以下はスタンド
自分の手持ちカードが12以上、アップカード※1が6以下はスタンド※2
※1アップカード:ディーラーが引いている初期カード2枚のうち1枚だけ見えているカード
※2 スタンド:カードを引かないこと
ディーラーのルールでは『16を超えるまでヒットし続けなければいけない』のです。
つまり、アップカードが6以下の場合、ディーラーはさらにカードを1枚追加しなければならない。
この時、ディーラーの2枚目のカード(伏せてあるカード)が10だった場合、ディーラーの合計数は「16」となります。
17未満はヒットし続けるのがディーラーのルールですので、16からさらにカードを追加するとなると、
バーストの可能性は非常に高くなります。そのため、スタンドすることで勝率が上がります。
必勝法②アップカードが7以上時、手持ちカードが17以上になるまでヒット
ディーラーの追加するカードが10の数字である可能性が高い以上、
17以上となるまでヒットし続けることが一番勝率が高いです。
必勝法③手持ちカードが9・10・J・13~18の時はダブルダウン
手持ちカード「9」のケース
手持ちカード「9」の時は、ディーラーのアップカードが
3~6だった場合にダブルダウン※をしてください。
※ダブルダウン
オリジナルベット(元々の掛け金)と同額を追加することが出来ます。
ただし、カードの追加は1枚に制限されます。
手持ちカード「10」のケース
手持ちカードが「10」の時は、ディーラーのアップカードが2~9だった場合に
ダブルダウンをしてください。追加カードを10と予測し、新たにカードを追加した場合
「20」となるからです。
手持ちカード「11」のケース
手持ちカードが「11」の時は、ディーラーのアップカードが2~10だった場合にダブルダウン
をしてください。
ブラックジャックでは3枚に1枚は10の数字が出ますので、ブラックジャック(21)になる確率も非常に高くなります。
手持ちカード「13~18」のケース
手持ちカードが13(Aと2)~18(Aと7)の時は、ディーラーのアップカードが4~6だった場合に迷わずダブルダウンをしましょう。(10と3)、(10と8)ではダブルダウンしてはいけません。
自分の手持ちカードの合計数が13(Aと2)~18(Aと7)の時は、カードを追加してもバーストすることはありません
必勝法④17(Aと6)以下の時はヒット
Aceを含むソフトハンド※で17以下の時は、カードを追加した場合でもバーストすることはありません。よって、ソフトハンド17(Aと6)以下の時はヒットを行うようにしましょう。
※ソフトハンド:Aを11として数える手の事を言います。
(ハードハンド:Aを1として数えること。)
ただし、ダブルダウンが可能な場合はそちらを優先してください。
必勝法⑤ 18(Aと7)以上の時は必ずスタンド
Aを含むソフト18以上の時は、必ずスタンドするようにしましょう。ただし、ダブルダウンが可能な場合はそちらを優先してください。
必勝法⑥ AとA、8と8の時は必ずスプリット
最初に配られたカードが「A」2枚の時、もしくは、「8」2枚の時は必ずスプリットしましょう。それ以外は原則スプリットは無しです。
配られたカードが「A・A」だった場合、スプリットすることで、ブラックジャック(21)のハンドを作り上げる可能性が高くなります。
配られたカードが「8・8」だった場合は、合計数が「16」となり、ここでスプリットせず、カードを追加してしまうとバーストの可能性が高くなります。
「8・8」をスプリットし、「8」「8」にした場合、互いに10を引いても「18」となりバーストの可能性は考えられません。よって、配られた2枚のカードが「8」だった場合にも、必ずスプリットすることをおすすめします。
※スプリット:同一数字のカードが入ったときに、オリジナルベットと同額を追加して、個別のハンドに分離することが出来ます。分離されたハンドはそれぞれが個別のハンドとして扱われますが、Aのスプリットに限り、カードの追加は1枚(合計2枚)に制限されるというルールが採用されているハウスが殆どです)。
必勝法⑦ 17以上の時は必ずスタンド
自分に配られた最初の2枚のカードの合計点数が17以上の場合は、必ずスタンドします。
また、手元にあるカードに新たなカードを追加した結果、17以上となった場合も同様にスタンドします。
必勝法⑧ インシュランスは基本的に使わない
ディーラーの伏せてあるカードが、「10」の数字であるかどうかの確率は約30%となります。
ディーラーのアップカード(表向きのカード)が「A」だった場合、ブラックジャックを作り上げるためには「10」のカードを引かなければなりませんが、1デッキ52枚のカードの中に10の役割を持つカード(10・J・Q・K)は、16枚存在しています。
初めから10を引く可能性が高く、21(ブラックジャック)になりやすいですので、基本的にインシュランスの使用は避けましょう。
※インシュランス: ディーラーのアップカード(表向きカード)が「A」だった場合に使用する保険。保険額は賭けた金額の半分となります。
必勝法⑨ 11以下の時は必ずヒット
ブラックジャックで使用するカードの個々の数字が最も高いものは「A(11)」となります。
Aは「1」にも「11」にもなる有利なカードですが、1としても数えることができるという事は、手持ちカードが11だった場合、「A」を引いたとしても22でバーストすることはなく、合計点数が「12」となります。
つまり、11以下の時はどのカードを引いても絶対にバーストすることはありません。手元のカードが11以下の場合は、必ずヒットします。
必勝法⑩ Aが配られたら迷わずヒット
ブラックジャックでのA(エース)は、「1」「11」と自分の有利な点数として数えることができます。
手元にA(エース)が配られた時点で、カードを新たに追加したとしてもバーストすることはありませんので、迷わずヒットするようにしましょう。(※ヒットとはカードを追加する事、バーストとは21を超えてしまう事です。)
必勝法⑪伏せてあるカードは全て10と予測
ブラックジャックの勝利を握るポイントの1つに予測があります。ディーラーの2枚目のカードは伏せてあるため、自分の手元にあるカードに新たな1枚のカードを加えるとき、そのカードが何かを予測することです。
期待は除き、基本的にディーラーの伏せてあるカードや自分が引くカードは「10」として予測しておきましょう。
ブラックジャックで「10」の役割を持つカードは、「10・J・Q・K」この4枚。ブラックジャックは1デッキ52枚の、ジョーカーを除くトランプを使用して行います。
そのため、「10」と言う数字は1デッキのトランプの中で16枚存在することになります。これは全てのカードの中の約30%です。
30%と言われてもあまりピンと来ないかもしれませんが、簡単に言うと3枚に1枚は10の数字を引く可能性があるという事になります。
このことを考え、伏せてあるカードや引くカードは全て「10」と予測しておくことで、失敗や負けも少なくなります。
禁断の最終奥義?カード・カウンティング
カウンティングとは、場に出ているカードを記憶し、残りのカードに
プレイヤー側に有利なカードが多い場合と少ない場合で、掛け率を変更する技術。
しかし、対策を行っているカジノが多く、複数のデッキの使用やカードのシャッフル頻度を高めたりなどの対策がとられています。
勝利への羅針盤~ベーシックステトラジー
自分に配られたカードと、ディーラーがオープンしているカード(UP CARD)を見比べ、ヒットか、スタンドかを確率的に計算し、表にしたものです。
ベーシックストラテジー・チャート 縦がプレーヤーの手札、横にディーラーの見せ札、それぞれが対応するケース(縦と横が交わるボックス)の指示が、確率的に最も有利な選択となります。
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単純にゲームとしても楽しそうなブラックジャック!
楽しく遊んでくださいね!
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